7月
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土
日本最大級の学生カフェに、全国の社長がお薦めする本を集めて
世界にひとつの図書室を作ろう!
昨今深刻な本離れが進んでおり、学生世代においては、よりそれが顕著に表れています。
インターネットの発達で今後ますます、街から本屋や図書館が消え、電子書籍が主流となりうる時代に、
私たちは、若者が身近に「本」を感じられる場所を残す責務があるような気がします。
学生生活を終え社会に出る若者たちの目の前には、無限の世界が広がっています。
そんな世界で迷いなき一歩を踏み出すために必要なのは、先人たちの知見。
それは時に足元を照らす灯火のように、時に行く先を示す羅針盤のように、
若き冒険者たちを未来へ導きます。
経営者は、いったいどんな本を読んできたのだろう
どんな本を読めば、経営者になれるのだろう
きっかけはそれで構わないと思いました。
日本の経済や文化を背負っている人たちが、どのような本を読んで形成されてきたか。
学生たちはきっとそれぞれに学び、それぞれに糧としていくでしょう。
私たちにできることは、先人たちの知見を次世代に受け継いでいくこと。財産として未来へ遺すこと。
嘗て、そして今なお私たちが先人たちからの知見を享受し続けているように。
日本最大級となる学生カフェhyggerは、京都にあります。
著名な大学が多いこともあって、京都には多くの大学生が全国から集まります。
歴史深き京の街は、現代において日本でも有数の学生街となりました。
私たちはここに図書室を作ります。
全国の社長に、学生が読むべき本を寄贈していただく、世界にたったひとつの図書室です。
いつか立派な図書室となる日まで、私たちはこの活動を続けていきます。
ぜひ皆様には温かく見守っていただき、もしご賛同いただける際は、本の寄贈にご支援いただければ幸いです。
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